最新号ニュース(2022年8月1日号) NEW!
~曲がり角のインフルエンサー市場~ ブームは終焉か? ――個人の服作りも新局面 |
SNSなどインターネット上で影響力を持つ人を意味するインフルエンサーによる消費やマーケティングが曲がり角に差しかかっているようだ。特にコロナ下でブームの様相を見せていたが、ブームの終焉を指摘する声もある。一方、個人が服作りを行う動きは続いているが、趣味の域で終わるのか、先に進むのか、こちらも新たな段階に来ている。 |
【その他の1面の記事】 ■楽天ファッション・ウィーク23年春夏 49ブランドが参加 ――8月29日から9月4日開催 ――SDGsの発信も ■アパ工連便り 「ファクトリーブランドプロジェクト」 9社が自社製品展示 ――8月31日に東京で展示会 ■レクトラ 情報の一元化を図る ――UAにPLMを導入 ■イタリア大使館貿易促進部 対日輸出は好調に推移 ――複合形式で展示会 ◎倉敷ファッションセンター 「繊維マイスター」の認定を募集 ◎アミコファッションズ 秋期AF立体裁断講習会を開講 ☆新刊紹介 柴山登光・著「モデリストが綴る深イイ話」パート2 |
【2面】特集・スクールユニフォーム 「LGBTQ対応で中学校を中心にブレザー化の流れが加速」 ◇菅公学生服 500校で「スマート採寸」 ――好調な「3FIT」のブレザー ◇トンボ ハイブリッド営業で ――セコリ監修の新パターンも ◇明石スクールユニフォームカンパニー SDGs対応も柱に ――再生PET素材「+リープ100」 ハイブリッド型営業で ◎日被連の河合理事長 衣料品デフレが大きな課題 |
【3面】 ■丸和繊維工業 東京本社に「価値創造研究所」 ――モノ作り背景に新ビジネス創出 ――人材作り、インキュベーションへ ■オンワード商事のユニフォーム製作 デジタル化で成果 ――サンプル削減、リモート採寸 ■ブラザー工業 総合送りミシンを発売 ―― 厚物縫製の生産性を向上 ■フジックス 再生PET使いのフィラメント糸発売 ■織田ファッション専門学校 全国から851点の応募 ――高校生デザインコンテスト ◎YKKベトナム ハナム工場を増築 ☆「東レACS」服つくりの未来を創る㉔ メタバースによってアパレル工業技術がどう変化するか〈1〉 |
【4・5面】 MADE IN JAPAN&MADE BY JAPAN FACTORY ――全国服づくり企業マップ |
【6面】 〈ミラノ・ウニカ「回復傾向の伊テキスタイル業界」〉 23~24年秋冬を披露 ――原料高・運送費高を懸念 ◇JAPANパビリオン ◇A・BカノニコMU会長に聞く ☆アートディレクターのS.ファッダ氏 〝シーズンレス〟の背景 |
【7面】大野順之助からのメッセージ(198) 基本の「基」を復習(25) ――スカートの基本(その1) |
【8面】 ■インタビュー ◇マツオインターナショナル社長 松尾 憲久 氏 「社会の構図の変容とアパレル」 ――バブル崩壊で新販路へ ――仕入れと自社ブランドを複合 ――次の変革へ「再生・仲介・派生」 ――箕面にR&Dセンター |

アパレル工業新聞社
〒162-0822東京都新宿区下宮比町2-28
飯田橋ハイタウン1001号
TEL:03(3513)7931
FAX:03(3513)7935 info@apako-news.com