アパレル工業新聞

バックナンバー (2008年6月号)

QCサークルにも厳しい目  トヨタが「カイゼン」に残業代
  
  ―― 苦境の縫製業界にも間接的影響    
   
 前号既報の通り、CSR(企業の社会的説明責任)やコンプライアンス(法令遵守)が企業の
行動規範として重要なテーマになっているが、ついに廃業に追い込まれた船場吉兆のほか、
JFFスチール、新日鉄が鋼管試験や水圧試験をしていなかったりと、品質偽装問題は後を
絶たない。
 一方、トヨタがQC活動など「カイゼン」を業務と認定し、残業代支払いを決定したことは、
他の製造業に波及することは必至。アパレル・縫製業界に対しても別の面で社会的圧力と
して厳しい目が向けられるのは避けられない。


その他の記事

 【1面】 
   ■進む省エネ技術開発
    ―― 全国シロセット加工業協同組合がWebで需要喚起

   ■銀座テーラーが新しいオーダースーツを開発   
    ―― 若手ユニットと連携

 【3面】 アパレル・総合
   ■優位性に不可欠な国内生産  ワールド・寺井秀藏社長が語る
    ―― 空洞化対応で自社拠点も

 【5面】 パターン
   ■大野順之助からのメッセージ  パターンに対する概論 【114】
    ―― パターンメーキングの神髄を探る(1) 
 
 【6・7面】 
   ■第32回'08東北ミシンショー 6月14・15日岩手県ニ戸市で開催
    ―― メード・イン・ジャパンの拠点「東北縫製産地」 
       
 【8・9面】 JIAM2008シンガポール
   ■成長が期待されるアジアの縫製機器市場に大きな布石
    ―― 南アジアへの産地移動で手応え  85ヵ国・地域から11,982人が来場
        戦略的に重要な国際展に  日本の技術力の優位性訴求

 【11面】 工場レポート  
   ■ベトナムで日本と同じモノ作り  フート庄内スーツ(ベトナムフート省ベッチ市 森屋喜八郎社長)
    ―― 研修生が立ち上げに協力   
        「AOKI」の商品100%生産
        
 【12面】 インタビュー
   ■東レ機能製品・縫製品事業部門長 三木章行氏
    ―― 製品OEMで国内最大を狙う  東レグループの“縫製司令塔”
        4つの方向性で早急に結果     

   ■服作りを生きる  アルデックス社長 山口達三氏【下】
    ―― 匠塾で若手の育成へ  目標は日本発のモデリスト



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